この花が咲いたら ~いのちの種~ - 恵莉花

nasa

デビュー前からSpontania、超新星らの作品にフィーチャリング参加してきたシンガー、恵莉花のシングル。タイトル曲は4人組バンド、brats on Bが1995年に発表した「この花が咲いたら」のリバーシブル?カヴァー。アロマ?ヴォイスの中に力強い意思が感じられる、メッセージ?ソングとなっています!

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「この花が咲いたら ～いのちの種～」

作詞∶小森将信／Eryka
作曲∶Brats on B／Ricky
歌∶恵莉花

この花が咲いたら　さあ摘みに行こう
瓦礫の中にさえ　きっと咲くから
忘れてはいけない　あの日　あの時を
夢であればいいと　誰しもが　思っただろう
救われた命のため　去りしものの分まで
その涙を無駄にしない
この花が咲いたら　さあ摘みに行こう
瓦礫の中にさえ　きっと咲くから
消えない傷跡　深く　刻まれて
どうにもならない　現実を　思い知った
乗り越えられる力を　助け合える心を
今こそこの手を繋ぐとき
この花が咲いたら　さあ摘みに行こう
瓦礫の中にさえ　きっと咲くから
心に植えた種　芽生え始めている
希望の光に包まれて　実のなる花になれ
この花が咲いたら　さあ摘みに行こう
瓦礫の中にさえ　きっと咲くから
もう一度君が咲いたら　さあ迎えに行こう
雲を呼び　鳥を呼び　きっと行くから
この花が咲いたら　さあ摘みに行こう
瓦礫の中にさえ　きっと咲くから