故郷はわが胸に - 氷川きよし（演歌）

shinwaryu

故郷は我が胸に

郷里（くに）を発（た）つ日の　峠道（とうげみち）
夕陽（ゆうひ）が心（こころ）に熱（あつ）かった
あれから三年（さんねん）　もう五年（ごねん）
つらい時（とき）には思（おも）いだす
夢（ゆめ）を語（かた）った　あの友（とも）よ
ああ　故郷（ふるさと）は　我（わ）が胸（むね）に...

花（はな）の浴衣（ゆかた）が似合（にあ）ってた
あの娘（こ）誰（だれ）かに　嫁（とつ）いだか
互（たが）い恋（こい）とは　気（き）づかずに
遠（とお）く離（はな）れた　二十歳（はたち）前（まえ）
せめて祈（いの）るよ　倖（しあわ）せを
ああ　故郷（ふるさと）は　我（わ）が胸（むね）に...

雨（あめ）が小窓（こまど）を　濡（ぬ）らす夜（よ）は
一人（ひとり）の寒（さむ）さが　身（み）に沁（し）みる
草笛（くさぶえ）・柿の木（かきのき）　水車小屋（すいしゃごや）
今日（きょう）は帰（かえ）ろう　夢（ゆめ）ん中（なか）
父（ちち）は達者（たっしゃ）か　おふくろは
ああ　故郷（ふるさと）は　我（わ）が胸（むね）に...

[ Last edited by kinaboa on 2005-11-12 at 20:15 ]

lishu70599

又见演歌 大爱啊
一定要支持
楼主也发一下《浪曲一代》吧