黄昏の海 - See-Saw

aile1995

黄昏の海

作詞：梶浦由記
作曲：梶浦由記
歌：See-Saw

黄昏の海に出て
二人は二度ともう巡り会えないの……

黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた
怯える二人にただ寄せて返す水音

何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの
さよなら告げる為の優しさだけ残して

どんなに波を重ねて想い出を叫んでも
貴方のいた岸辺にはもう帰らない

黄昏だけを抱いて
あの日の波はもう深い海の底
哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている

暗い水の向こうに揺れる知らない街の灯り
とても近くに見えたまほろばの花の頃

あの時もう一つだけ遠い波を越えたら
貴方のいる岸辺まで辿り着いたの

黄昏の海に出て
二人は二度ともう巡り会えないの
寂しい眼差しを重ねて眠った夜も消えて


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黄昏之海

来到黄昏的海边
我们已经不能再相会……

金黄的灯光洒落大海 夏风若有若无
胆怯的两人之间只有不断的浪涛声

早已忘记我们为何走过这些日子
留下的只有告别时的温柔

无论如何爱如潮水
也无法回到你的岸边

怀里只剩下黄昏
那天的海浪已经藏在了深深的海底
怀着没有哀伤的幸福之梦沉沉睡去

摇曳在漆黑水面的陌生街灯
近看如同梦幻的花开

那时只要再穿越一个浪头
就能来到你的岸边

来到黄昏的海边
我们已经不能再相会
闭上眼睛 让寂寞随黑夜消散

怀里只剩下黄昏
那天的海浪已经藏在了深深的海底
怀着没有哀伤的幸福之梦沉沉睡去

来到黄昏的海边
我们已经不能再相会
闭上眼睛 让寂寞随黑夜消散